デジタル写真測量で使用しているマーカー
遺跡発掘調査工事の現場で使用すると泥で汚れます。
汚れたり中心に穴が開いているとPhotoScanのマーカー検出精度が低下します、
なのでジャブジャブと洗って古いマーカーを剥がします。
洗い終えたら乾かします。
まるで土器洗い！
松浦興業では太陽光の反射を抑えるために
紙に印刷したマーカーを使用しています。
乾いたら新しいマーカーを貼ります。
マーカーは
ドローン用（大・中・小）
平面用（中・小・極小）
立面用（中・小・極小）と
用途に応じて使い分けてます。
PhotoScanのコード付きのマーカーは番号まで検出してくれるので楽なのですが、
斜め写真ではブルーフラッグを立てることが困難なので使っていません。
先日は加古川の土木工事業者さん
昨日は神戸の測量設計会社さんの方が、
PhotoScanで困っている事などの相談に来社されました。
「これで精度は向上するし、何よりPhotoScanの子守から解放されました。」って喜んでました。
PhotoScanの担当者の方は大変ですね！
頼る人もいない
相談もできない
一人で悩んでる方
お気軽に
あ！今まで私がPhotoScanを教えた方々の電話サポートも行っています。
夜中とか休日以外はお気軽に連絡下さい！
私は一人で悩んでます(^^;)
