ドローンとは

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ドローンは、乗務員を乗せずに遠隔操作や自律制御によって飛行する航空機のことです。
空撮向けのドローンは複数のローターを備えたマルチコプター型のものが多くなっています。
(ドローン別名:無人飛行機,無人航空機,無人航空システム )
matsuura株式会社では、DJI社製のドローンを使用し業務を行っております。


ドローン紹介動画 DJI - Introducing the DJI Mavic

matsuura株式会社では許可がある為、関西エリア(兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)のご依頼にすぐ対応できます。

ドローンのご紹介

matsuura株式会社で使用しているドローンをご紹介いたします。
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「安全と安定」
S1000 の V 型ミキサーデザインにより、パワー効率を改善しながら推進力を大きくしました。A2 のような DJI フライトコントローラと組み合わせることにより、ローテータのロスがあったとしても安定性を保持することが保証されています。センターフレームの中にインテグレートされているのは、DJI社の特許取得済みの同軸ケーブルコネクタを使った配電システムです。
さらに効率的に信頼性が上がり取り付けが簡単になったため、ハンダ付けが不要になりました。全てのフレームアームと格納式着陸ギアは炭素繊維でできており、非常に軽く高い構造安定性を確保しています。

「低いジンバル取付け位置」
ジンバルは、特別にデザインされたブラケットの上、フレームの上の低いところに取り付けます。S1000 の格納式着陸ギアと組み合わせるとクリアでワイドなアングルが得られます。

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Inspire1は非球面レンズを含む9枚のレンズ構成が、歪みを防ぎ、20㎜の焦点距離が、魚眼効果を生むことなく、極めて広角な撮影を可能にします。

3軸ジンバルには、インテリジェントフライトコントローラーから絶えず飛行データが送信されます。送られてきた機体の飛行パラメーター情報に基づいて、3軸ジンバルは、ミリセカンド単位で、適切な動作の補正値を算出します。角速度、運動量、慣性力、さらにはGPSデータなどのデータに基づき、ジンバルは揺れに対して打ち消す力を作用させ、どのように飛行しても、カメラを水平に保ちます。

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Phantom4は、飛行中に機体が傾いてもカメラを水平に保つ3軸ジンバルを搭載。振動や小さな揺れを排除してプロのような滑らかな空撮を実現します。
4K動画を最大30fpsで、フルHD 1080p動画を最大120fpsで撮影できます。

比較表S1000Inspire1Phantom4
機体タイプ大型中型小型
機体重量4200g2935g1380g
風の影響
最大フライト時間約15分約18分約28分
カメラSONY α7ⅡZENMUSE X3内蔵
カメラ可変式〇(全方向)〇(全方向)〇(上下のみ)
有効画素数約2430万画素1240万画素1240万画素
最大サイズ6000×4000(24M)4000×30004000×3000(静止画
CMOS35mmフルサイズ
(35.8×23.9mm)
“Exmor”CMOSセンサー
1/2.3” CMOS1/2.3” CMOS
レンズ【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
(主に風景撮影・動画撮影に使用)
【Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA】
(主に3D測量に使用)
∞ での 20mm (35mm 形式同等)
f/2.8 フォーカス
9 グループでの 9 要素
アンチディストーション
FOV94°20 mm ( 35 mm換算)
f/2.8、∞フォーカス
対応ファイル形式JPEG(DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.3、MPF Baseline)準拠
RAW(ソニーARW 2.3フォーマット)
FAT32/exFAT
写真:JPEG、DNG
ビデオ:MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264)
FAT32 ( ≤ 32 GB ); exFAT ( > 32 GB )
写真:JPEG, DNG ( RAW )
ビデオ:MP4 / MOV ( MPEG – 4 AVC / H.264