Datum01

マーカーに座標値を与える時にLocal(任意座標系)でも大丈夫なのですが、
日本の座標系への変更方法です。

Datum02

座標系のプールダウンメニュー内から「もっと」へ
(私のPhotoScanは一度使った座標系が表示されます)


Datum03

プロジェクション座標系から

Datum04

Japanese Geodetic Datum 2011

兵庫県姫路市内ならJGD2011 CSⅤ(Ⅴ系)
現場の座標系を選択します。

Datum05

次回からは前回選択した座標系が表示されてます。

Datum06

座標設定からも変更可能です。

Output04

現場の座標系を設定しておくと

Output05

PhotoScanからGoogleKMZを出力して
GoogleEarthへ表示させる事が可能になります。

Output06

ここは何処かって?

まだまだ続きます。


遺跡発掘調査の3次元での記録・保存に
お役立て頂けましたら幸いです。