工事部の方々が掘り出した土器や地層を
図面班が記録します。
昔は全て方眼紙に手作業で記録してましたが、
数年前から自動視準・自動追尾のトータルステーションと
タブレットPCで測量から図化を併用する事が多くなりました。
現場で図化し
近くのコンビニで図面をプリントアウトして精査や注記するなど
測り方も日々進化してます。
断面だけは
手作業の方が圧倒的に早いかな?
最近は写真測量(PhotoScan)の依頼が増えてます。
これくらいだと約2時間で縮尺入りのオルソ画像を出力できます。
ドローンを飛ばせない場所でも可能です。
3次元は3次元のまま記録に残す。
ご用命は松浦興業まで!