これからの季節は日差しがきつくなります。
なので日焼け止め対策も重要ですが、
デジタル写真測量も日差しがきつい＝陰日向が強くなるので苦手な季節です。
露出を日向に合わせると
日陰は真っ黒
露出を日陰に合わせると
日向は白飛び
高性能なカメラを使っても
ダイナミックレンジの範囲を超えるものは写りません。
できるだけ白飛びや黒つぶれが起きないように
露出を調整しながら撮影する事を心がけているのですが、
限界を超えた場合やミスがあった場合のオルソ画像は無残な結果になります。
黒つぶれや白飛びのまま処理
Metashapeで処理後
Metashapeで『とある』処理を施すと
同じ写真を使っても
あら不思議
白飛びや黒つぶれが改善されたオルソ画像に仕上げる事が可能です。
Metashapeには便利な機能が備わってます！
デジタル写真測量も人に対しても陰日向はあってはいけない・・・
