11/30に【姫路城の中堀が90年振りに姿を現した】とメディアに取り上げられてから約2週間、
予想以上に多くのお方にお越し頂き、用意していた資料が足りなくなる程でした。

「せっかく出てきたのに勿体無い!!」と惜しむ声を聞きつつ、
現在は保存のための対策を取りつつ埋め戻しています

見学者の方とお話しする機会も時々あったのですが、
「こんなに綺麗に残しながら掘れるんですね~」
と言った嬉しいお言葉を頂戴する機会もありました。


埋蔵文化財センターでは現在も速報展が開催されていますよ~


そのまま土の下に戻すのも保存ですが、
記録としてもきちんと保存されています。
今回、松浦興業では敷地の境界石と中堀の石垣の写真測量を行いました。
2日間に分けて撮影し合計で約1,000枚ほどの写真になりました~
敷地境の石列が3箇所と中堀の石垣と全部で4パートに分けて撮影したものを
合成し出来上がったものがこちらっ




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最近の技術って本当にすごいですっ

本来であればこれら一つずつ現場で実測しながらを手描きで図面に起こしていたのですが、
写真測量により現場での作業時間は大幅に短縮
画像処理等に少し時間を要しますが現場の作業は進められるので作業効率が上がります


さーらーに!!!!




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画面上であらゆる角度から見る事が出来ます。
3Dなので凹凸も分かりますよ~
回転も、ズームも出来ます!!! 便利~

こういった記録も保存の一旦を担っています。
土の下に戻ってしまっても全て失われてしまうわけではないんですよ~!!!

中堀周辺の調査はもう少し続きます。境界石の続きが出ることは必須。
次は何が出るのやら・・・ドキドキ