遺構(昔の溝や柱穴、住居跡 等)の堆積状況(地層等)を調べる為に、遺構の一部分を残して掘ります。
残した部分がデコボコの状態だとはっきりと堆積状況がわからないので、綺麗に精査(平らになるように削る)します。
その後、学芸員の方が層を確認→写真記録→層が分かるようにラインを引きます。
その後1/10スケール等で方眼紙に記録。
メジャーで測ってスケッチ記録。
図面作成はシンプルで簡単そうに見えますが、慣れるまでが結構大変です。
メジャーで測ってスケッチ記録。
図面作成はシンプルで簡単そうに見えますが、慣れるまでが結構大変です。