「高槻古代史友の会」に行ってきました。何年ぶりだろう?古代史講演会なんて。
なぜ、いきなり参加したかと言うと・・・・。
講演する先生が大学の同級生。彼とは年もいっしょ、ゼミもいっしょ、発掘現場もいっしょ、もう悪友です。それともう一人、現役の頃の仲間(先輩)。福岡から参上です。
悪友と兄貴分の講演。気心の知れた友の発表はこの年になるとなぜか嬉しい。
「高槻古代史友の会」に行ってきました。何年ぶりだろう?古代史講演会なんて。
なぜ、いきなり参加したかと言うと・・・・。
講演する先生が大学の同級生。彼とは年もいっしょ、ゼミもいっしょ、発掘現場もいっしょ、もう悪友です。それともう一人、現役の頃の仲間(先輩)。福岡から参上です。
悪友と兄貴分の講演。気心の知れた友の発表はこの年になるとなぜか嬉しい。
会場は100人ほどの古代史ファン。遥々遠方からの参加者もいるとか。
「九州、糸島、伊都国歴史博物館に行かれた方はいますか?」の問いかけに・・・。半分以上の方の手が上がる!!もうびっくりしました。
さて、講演内容は九州の弥生王墓と副葬品、楽浪郡や国内の地域間交流、三角縁神獣鏡の制作技法と制作地論争等など盛りだくさん。高槻市のみなさん。熱心にメモを取られていました。
講演後、3人でパシャリ!!何年振りだろう、このスリーショット。昭和最後の3年間、いつも一緒だったなぁ。
今は三人とも退職しましたが、後進の指導のため博物館に残る者、研究、執筆活動に力を入れる者、民間に転職する者。みんな、夢を追いかけてのセカンドライフ。
只今、青春真っただ中~