1/6が何の日か知ってますかーーーーーーー?
私がこんだけ(ドンダケ?)テンション高く聞いていることがヒントです笑


正解は~

ケーキの日

ですっっっっ!!!

諸説あるそうですが、
東京の上野 風月堂が日本で最初にケーキの宣伝を出した日、
と言うのが由来なんだそうです。
私らには風月堂=神戸!やけど風月堂って3つあるの知ってました?
東京 風月堂・上野 風月堂・神戸 風月堂
の3つ。
古い順では東京→神戸→上野の順だそうです。
風月堂と言えばゴーフル!!と言うのは3社とも共通。
暖簾分けなどで現在の形になったらしいけど、3つとも別会社なんやで。

まぁ風月堂についてはさておき・・・

今日はこの時期にフランスで食べられている伝統的なケーキを紹介します!
名前は
ガレット・デ・ロワ
と言って、日本語に訳すると「王様のお菓子(ケーキ)と言う意味。
年明け、フランス各地のお菓子屋さんやパン屋さんで販売される特別なケーキです。
とりあえずちょっと写真を。。。


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これは私の大好きな焼き菓子専門店
【ビスキュイテリエ・ブルトンヌ】さんのものを拝借しています。

王様って名前のわりに結構シンプルな見た目?
中身はアーモンドクリームを包んで焼き上げたもので、中身もシンプル!
だからこそ、職人の腕が試されるお菓子としても有名で、
審査の課題となることもしばし。

キリスト教では1/6が公現祭(エピファニー)と呼ばれる祝日で、
そのお祝いに食べていたそうですが、現在は年明けに食べるお菓子と言う認識みたいです。

さてさて、このお菓子には特別な仕掛け?がしてあります。
それは、フェーブと呼ばれる陶器の人形。
この人形がお菓子の中に隠されています!食べるまでドキドキ

フェーブは日本語でそら豆って意味なんですけど、
そら豆があるものの形に似ているとして大切にされていました。
何か分かりますか?
腎臓がそら豆に似てるって理科や生物で習ったけど・・・ちゃうよ笑
正解は胎児です。
胎児に似ているとして、そら豆は古代から生命のシンボルだったそうです~。

昔は本当にそら豆をお菓子に入れていたのですが、
19世紀頃から宗教をモチーフにした陶器製の人形に変わり、
現在は宗教色も薄まって可愛いものが増えています。

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同じくブルトンヌさんのフェーブ。
ワンコですね


で!ですよ、このフェーブが入った部分を食べた人、
この人がいわゆる「今日の主役」となるワケですっ!
日本なら「今日の主役」とかのタスキですが、ここはフランス、王様のお菓子。
と言う事で【王冠】をかぶる権利が与えられ、
この日は1日、王様・王女様となって祝福されます
そしてその年は幸運に恵まれると言われています。

地域によりますが、配る際の不公平をなくす工夫?もされていて、
切り分けたケーキを誰に配るのかは
テーブルの下に隠れた最年少の人が決定するんだそうです。
テーブルの下に隠れて切ったケーキが見えない状態で、
「はい、誰に配る~?」って聞かれて「〇〇さん」って答えるんやって。
勝手な想像やけど、多分これ大人だろうが最年少の人は
テーブルの下に押し込まれてると思います笑

ちなみに私はこのお菓子、食べた事ないです笑
知ってはいるんですけどね~。
また機会があれば食べてみよかね。

と言う事で今日はフランスの伝統菓子を紹介してみました。
最近は日本でもよく見かけますので気になった方は是非フェーブを当てて、
今年1年の幸運をゲットして下さい。
過ぎたけど、クリスマスのシュトーレンとか当たり前に売ってるし、
最近はパネットーネパンドーロなんかも見かけるようになりました。
日本、食文化めちゃくちゃグローバル