今回の社員旅行、移動時間にかなりの制限があったため、得意のマニアックな単独行動ができひん・・( ノД`)シクシク…
がしかし、2日目のお買い物時間に単独行動を決行~!!
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しかし、風変わりな形をしとる。「金沢町屋」と呼ばれているらしい。
午前中に回った、「人呼んで忍者寺 妙立寺」でも気にはなってたんやけど、屋根に突出した部屋が・・・。
どうも天窓らしい。金沢町屋には殆どこの天窓が付いている。
町屋とは、広義の意味で城下町などにおいて発達した短冊型の商家の建物を指し、職住一体の構造をしている。
「鰻の寝床」とも言われる造りは隣地との境が殆ど無いため、壁に窓を設けることができず、室内が暗くなってしまう。
このため、手工業で成り立っている京都では中庭を設けて光を取る工夫がさている。
「京町屋」って言うヤツやね。
多分、金沢のそれは豪雪地帯ゆえに高層建てとなり、中庭では採光できないために天窓を付けたんやろう!
町屋という建造物が風土によって独自の形になるなんて。
実におもしろい。