京の五条の橋の上~♪
大の男の弁慶は
長い長刀ふりあげて
牛若めがけて切りかかる♬
牛若丸(源義経)と武蔵坊弁慶の出会いを歌った童謡『牛若丸』の一節。そう、二人の出会いは橋の上なんです。
人々が出会い、交流するためには道路が必要となりますが、国土には幾重にも川が流れて通行を阻害、こうした川に道を通すためには橋と言う構造物が必要となります。
最初は飛び石みたいなものから始まり、架橋としては丸太を倒しただけのものだったんでしょうが、時代とともに橋脚が設けられ、広い大河も通行化に・・・・。
年に数回、九州に帰郷しますが、ここで通るのが関門橋。
昭和48年(1973)に九州と本州を結びために架けられた吊橋で、長さは1068m!
3年前、姫路に来るときにこの橋を渡って気持ちを引き締めたなぁ!!
姫路に来てからというもの、淡路島によくドライブに行くのですが、いつも明石海峡大橋を通行。
この橋、全長はなんと3,911mと世界最長の吊橋です。
明石市から神戸市にかけて、どこからでも見える。天気が良い日にはほんと綺麗やわぁ!
ついでに、30年前に行ったサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジもご紹介しちゃえっ!!
アメリカ西海岸、ゴールデンゲート海峡に架かる吊橋で、87年前の1937年に完成したもの。
橋の向こうには、まだ見ぬ世界が! 新たな出会いが!
4月に入り、matsuura㈱にも新入社員が入社してきました。
新しい世界でワクワク、ドキドキ!!
まだまだ、橋を渡る手前ですが、きっと大きな橋が見えているでしょう!!