「丹波栗を味わってください」の幟旗
スイーツの有名店
天高く馬肥ゆる秋、そう食欲の秋やねぇ!!
この季節、どうしても食べたくなるのが新栗。
またも我慢できひん 丹波市へGO~。
栗ご飯用の新栗を買って~、ついでに栗きんとんを買って~、新栗で作られたモンブランも買って~!
余は満足じゃ!!
白毫寺(兵庫県丹波市)
で、せっかく丹波市まで来たんやからと、古刹巡りへ。
先ずは、白毫寺さん。
寺伝によるとインド僧、法道が慶雲二年(705)に開山し、平安時代に第3代天台座主、円仁が山号を『五台山』と命名したと云われています。
山門と十三重石塔
太鼓橋
薬師堂付近の紅葉
いやぁ、しかし立派な塔頭、珍しい太鼓橋もある!!そして紅葉もチラホラ!!
臨川寺(兵庫県丹波市)
本堂と濡鷺の石灯籠
十三重石塔
次は臨川寺さんへ。
室町時代、文明二年(1470)に開山されたと云われており、本堂の前には濡鷺型(ぬれさぎ)の灯篭が、そして新しいものですが十三重の石塔も。
里山のお寺って感じで、すごく雰囲気の良いところでした。
他にも、たくさんのお寺さんあったんやけど、1日じゃ回り切れない。
秋が深まってから再訪しなきゃ『砥峰高原』の木柱
後ろ髪をひかれながら姫路への帰路についたのですが、やっぱり、も少し秋を感じたい!
で、立ち寄ったのが、神河町の「砥峰高原」。
ススキやぁ~
ここ90ヘクタールもあるんやて!!
草原一面にススキ。秋やなぁ。
やけど、周りは多くの若いカップルとハイキング愛好家の集団ばかり
哀愁を帯びたおじさんはその中を突き進みます。栗きんとん
栗のモンブラン
も~ええ
はよ帰って、モンブラン食べよっ!!