まだ肌寒い三月初めの香寺町。朝早くに梅の並木道を散歩してきました。
    垣屋川添いに1㎞にわたって植えられた梅、ここは紅梅、白梅の両方が楽しめます。
 
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香寺の垣屋川添いの梅並木
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可憐な紅梅、白梅が楽しめます。
 梅はバラ目バラ科サクラ属の落葉高木で、学名は Prunus mume。原産国は中国。日本には奈良時代以前に伝来したと考えられています。
 また、梅は福岡県の県花ですが、これは菅原道真を祀る太宰府天満宮の飛梅に由来するもの。
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紅梅
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白梅
 「我妹子が 植ゑし梅の木 見るごとに 心咽つつ 涙し流る」

 日本最古の和歌集である『万葉集』には119首の梅の歌が載っていますが、植物としては萩についで多いとか。
 きっと万葉人にとっては、華やかで心騒ぐ桜の花よりも可憐な花びらでどこかもの悲しさを感じる梅を好んだのでしょう。
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大宰府天満宮
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境内の飛梅
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大宰府天満宮にある万葉歌碑です
『万葉集』梅花の歌三十二首の序文

 時に、初春の月にして、気淑く風らぐ。梅は鏡前の粉を抜き、繭は珮後の香を薫らす


 令和も4年目、さあ、頑張ろう!!