バレンタインが終わっても、ホワイトデーがまだあるのですっ
お返しに悩まれてる方、ちょっと参考にしてみませんか？
世界的に見て、ホワイトデーの習慣は一部のアジア圏にのみ存在しているらしく、
日本生まれの習慣なんだそうです
この習慣を欧米の方たちに話すと当たり前ですがビックリされます
今日ご紹介するのはパリからの一品でございます。
パリの老舗ショコラトリー
『Maison Chaudun』（メゾン ショーダン）さんです。
『Maison Chaudun』と言えば！！！の代表作がこちら。
Pavés（パヴェ）と言う名の生チョコレートです。（Pavés は石畳の意味）
基本はパヴェ・ノワールとパヴェ・オ レの2種類
ノワールはビターチョコレートの生チョコで、
オ レは（カフェオレのオレだよ
）ミルクチョコの生チョコです。
）ミルクチョコの生チョコです。（写真では少し分かりにくいかも知れませんが、下の箱の蠟封の方が黒色です）
この小さな一粒を食べた時は感動しました
当時は神戸の方でバイトをしていたのですが、昼の休憩を利用して大阪に
このチョコレートを買いに行くためだけに走りました・・・
本当に買いに行くためだけに大阪に行きました
ほぼ1時間で行って、買って、帰ってきた私を見て
「はやっ！！」と同僚ビックリ、執念にドン引き
でも、それだけの執念を燃やす甲斐のあるチョコレートでした！！
関西にお店がなくて「パリ行くしかないやんっ」て思っていたところ、
大阪のサロン・デュ・ショコラに出店するって言うもんだから、そりゃね。。。
そして食べて確信しました。
「これはパリに行かないと
」って。（結局パリには行くらしい？！）
」って。（結局パリには行くらしい？！）ここのお店、ミッシェル・ショーダンさんが始めたのですが、
引退をされて２代目をジル・マルシャルさんが継いだんです。
でもですね、このジルさんは元々自分のお店も持ってるんですよ！
先代を引き継ぎつつ、別で自分の味を追及しているんですよね
そうなったら、どっちにも行かないとダメじゃないよ。
両方食べるためにはパリに行くしかないじゃないよ。
お店に行けば、生ケーキ類も販売してるって言うじゃないよ。
私はパリに行かねばならんのだ
そしてパリに行かねばならない理由が最近増えたんだ。
早く、世界中に日常が戻りますように！！！
あ、大事なことをお伝えしていませんでした。
こちらのパヴェはオンラインでも買えますよ～
お返しにも、自分にもオススメです
