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北条鉄道
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「法華口三重塔」
 一乗寺(加西市)三重塔を参考にして作られています。

 今年は加西市の現場に行く事が多く、何度も国道372号線を車で走っている。

 ここで出くわすのが1両編成という可愛い電車で有名な「北条鉄道」。

 小野市の粟生駅を起点として終点は加西市北条町駅、たった八駅の鉄道路線ですが、なぜか懐かしい。田園風景を走る列車。故郷そっくり!

 で、この北条鉄道の「法華口駅」の横を通るときに、チラッと見えるものが!!

 そう、三重塔があるんです!!

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北条鉄道 法華口駅
 駅舎(左側)と三重塔
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駅のシンボルとして平成25年に建てられたと。
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一乗寺(加西市)三重塔
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平安時代末期に建立されたものです。

駅に立ち寄ってみると、「法華口三重塔」という看板がある。

法華口駅のシンボルマークとして平成25年に建立されたもので、加西市にある一乗寺の三重塔を参考にしたらしい。一乗寺三重塔は平安末期にあたる承安元年(1171)に建立され、国宝に指定されている名塔です。

うーん、なんか楽しい!!

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酒見寺(加西市)
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楼門(仁王門)

 8月の終り、いつものように加西市へ。打合せを済ませ、帰る途中に寄り道しました。

 行基が開いたと伝わる古刹、「酒見寺」へ。

 酒見寺は二度の兵火により創建当初の塔頭は残っていませんが、江戸時代に姫路城主の庇護を受けて今の伽藍になったとされる。

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本堂
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多宝塔

 ここは楼門も立派なんですが、何んと言っても多宝塔がすばらしい。

 寛文二年(1662)に再建された塔ですが、上層の屋根は檜皮葺、下層は瓦葺という珍しい建築様式で、組物には江戸初期特有の彩色が。

 ほんと!美しい!!こんなきれいな塔、初めて見た!!

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酒見寺 多宝塔
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極彩色の組物

 平安期の三重塔から江戸初期の多宝塔、そして平成の三重塔。


久々に感動したぞ~ (^^)/