今回は、むかしバックパッカーをやっていたころに訪れた印象に残った遺跡や風景を紹介したいと思います。20年以上まえのことなのでだいぶ記憶が薄れてきていますが、それでも印象に残ったものを選びました。訪れた遺跡は小中学生くらいのころみた雑誌や学校の教科書にのっていたものが多かったような気がします。子供のころ憧れていたところに大人になって行ったという感じです。すこしでも載せた写真の遺跡に興味をもってもらえれば幸いです。

 今、コロナで旅行が自由に出来なくなっていますが、コロナが落ち着いてまた自由に旅行ができるようなったらぜひ一度、興味のわいた遺跡があったら訪れてみてください。コロナが落ち着けば僕も旅行にいくつもりです。

11-1
エジプト ギザ 三大ピラミッド

憧れのピラミッド。
11-3
エジプト ギザ スフィンクス

威風堂々。
11-4
エジプト ルクソール ハトシェプスト女王葬祭殿壁画

壁画は常に何かをうったえかける。
11-7
ヨルダン ペトラ エル・ハズネ

インディージョーンズ最後の聖戦の舞台。
11-9
シリア パルミラ

昔の町にいる気がした。
12-1
レバノン バールベック バッカス神殿

荘厳。
12-6
イスラエル 旧市街 岩のドーム

旧市街の中は時の流れがズレているような気がした。
12-7
イスラエル ベツレヘム 聖誕教会

イエス・キリスト降誕伝承地。
12-4
イスラエル 旧市街 聖墳墓教会

イエス・キリストの墓の伝承地。
12-5
イスラエル 旧市街 聖墳墓教会

イエス・キリストの墓の伝承地。
12-3
イスラエル 旧市街 嘆きの壁

ユダヤ教の聖地。
13-9
チェコ プラハ 聖ヴィート大聖堂

荘厳。
13-1
トルコ アララト山

ノアの箱舟伝説。
12-8
トルコ エフェソス 

むかしの看板。
13-6
イラン ペルセポリス

アレクサンドロス大王に破壊され、廃墟となる。
13-4
イラン ペルセポリス ライオンのレリーフ

力強さを感じた。
13-5
イラン ペルセポリス 朝貢使のレリーフ

色々なレリーフが素晴らしい。
13-8
イラン タフテ・ソレイマーン

中央の湖が神秘的。
09-13
インド タージ・マハル

荘厳。
09-14
インド ガンジス川

厳か。
09-4
インド アジャンター石窟群 第26窟

信仰の力を感じた。
09-1
インド アジャンター石窟群 第1窟 蓮華手菩薩

畏敬の念を感じた。
09-2
インド アジャンター石窟群 第1窟 金剛手菩薩

畏敬の念を感じた。
09-10
インド エローラ石窟群

畏怖をおぼえた。
09-7
インド カジュラホ

緻密な作り。
08-7
パキスタン モヘンジョダロ

訪れたときまだ発掘調査をしていた。
08-4
パキスタン フンザ

フンザの風景が訪れたなかで一番好きかもしれない。
07-7
ネパール パタン ダルバール広場

古都のおもむきがあった。
07-8
ネパール カトマンズ

夜の町はまた違う雰囲気がある。
07-10
ネパール カトマンズ

ネパールの人と神々のつながりをかんじる。
08-2
中国 敦煌 莫高窟

井上靖の小説の舞台。
07-2
中国 チベット ラサ ポタラ宮

荘厳。
07-4
中国 チベット ラサ

ラサの朝。
07-1
中国 チベット サキャ南寺

チベットの人々の信仰心を感じた。
05-1
中国 チベット サムイェ寺

曼荼羅を模した伽藍配置。
05-3
中国 チベット ヤクの群れ

なぜだかヤクがとても好きになった。
03-8
中国 チベット ヒマラヤ

山並みがとても美しかった。
03-7
中国 チベット エベレスト

世界一高い山。
03-1
中国 チベット ティンリー

夕焼けがとてもきれい。
02-3
ネパール ヒマラヤ

氷河がきれい。
02-5
ネパール エベレスト

カラパタールからみた夕焼け。
10-8
カンボジア アンコール・トム バイヨン

夕陽に照らされ温かみを感じた。
10-6
カンボジア タ・プローム

遺跡を自然がのみこむ。
10-9
カンボジア バンテアイ・スレイ ヒンドゥー教神話のレリーフ

緻密で豊な表現。
10-10
カンボジア バンテアイ・スレイ アプサラ

アプサラ像は様々あり、みな違う表情がある。
10-1
カンボジア アンコール・ワット

本当は真後ろに沈んでほしかった。
01-24
メキシコ テオティワカン 太陽のピラミッド

都市の大きさを感じた。
01-23
メキシコ テオティワカン 月のピラミッド

頂上は儀式の痕跡があった。
01-25
メキシコ チチェン・イッツァ 戦士の神殿

壮大。
01-26
メキシコ パレンケ

神秘的。
01-6
ペルー マチュピチュ

本当に山の上。
01-8
ペルー ナスカの地上絵 ハチドリ

セスナ機のGがすごかった。
01-13
ペルー ナスカの地上絵 宇宙人?

どこにいる?
14-1
ボリビア ウユニ塩湖

どことなく幻想的。
01-7
オーストラリア エアーズロック (ウルル)

雄大。

01-16
オーストラリア エアーズロック 壁画

生命力を感じた。
 旅行中は色々な貴重な体験ができ、遺跡を通して異なる文化を持つ人々の思いを少し感じれたように思います。旅行をしていると、人によって日常が違うことはもちろんですが、国によって日常が大きく違うことを実感させられました。私たちがおくることができる何もない平凡な日常がいかに大切かを今回のコロナであらためて再認識させられました。日常とはべつに非日常も人には大切なような気がします。日常と非日常この2つでうまくバランスがとれるんだと思います。なので、手っ取り早く非日常を体験できる旅行をお勧めします。旅行はいいですよ。コロナが落ち着いたらぜひ旅行にいってください。